直管型LED照明<シリーズ> | LEDベースライト | 高天井用LED照明 |
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・標準モデル ・高効率モデル ・普及モデル ・防滴・防じんタイプ ・人感センサー付き ・Ra95高演色タイプ ・ガラス管タイプ
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♦明るさは3種類 ・FLR40W形2灯用相当 ・Hf32W形定格出力2灯用相当 ・Hf32W形高出力2灯用相当 ♦形状はトラフ型・逆富士型 ♦逆富士型器具の幅230/160mm ♦CISPR15準拠(電磁波妨害対策) |
♦250W/400W水銀灯相当 ♦配光角60°/80° ♦色温度5000K(昼白色) ♦E39口金仕様/アーム仕様 ♦倉庫向け屋内仕様 ♦レンズは割れにくいポリカーボ ネート
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蛍光灯の点灯方式 |
トラストライトの給電方式 |
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[グロースタータ形]グロースタータ形はグロースタータという点灯管を使用する最も一般的な点灯方式です。スイッチを入れてから点灯まで2~3秒かかるなどのデメリットがありますが、簡単な設計で価格が安いため広く普及しています。蛍光灯はFLやFCLなどのグロー専用ランプを使い、別途グローランプが必要となります。
[ラピッドスタート形]電極予熱回路と昇圧回路が組み込まれた安定器を使用することにより、グロースタータなどを使わずに点灯させる方式です。さらに蛍光灯自体にも始動補助装置を施し、低い電圧で放電開始するように工夫されています。そのため、グロースタータが不要で、スイッチを入れると即座に点灯します。店舗やオフィスなど業務用として普及しており、蛍光灯はFLRなどのラピッド専用ランプ使います。 [インバーター形]インバーター形は、電子安定器(インバーター)により商用の交流電源を一旦直流に変え、さらに高周波に変換させて蛍光ランプを点灯させます。高周波で点灯することでチラつきもなく、省エネです。グローランプは不要でFHF蛍光灯を使用しますが、価格が高いのがデメリットとなります。
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[片側給電方式]片側給電方式は、直管型LEDライトの片側ピンに(100Vの場合は非接地線・接地線の2本を、200Vの場合は非接地線2本を)それぞれに印加する方式です。20型、40型の場合。
[両側給電方式(片側給電ダブル接続方式)]両側給電方式(片側給電ダブル接続方式)は、直管型LEDライトの片側の両ピンに非接地線と接地線をそれぞれ印加し、反対側の両ピンにも非接地線と接地線をそれぞれ印加するタイプです。110型の場合。
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